スサノオ尊のヤマタノオロチ退治 高天原を追放されたスサノオ尊は、出雲の肥河の川上にあたる烏髪という地に降り立った。 彼が川をふと見ると、箸が流れてきた。上流に人が住んでいる証と思い…
Read More投稿者: sekainoshinwa
004.弟の所業にあきれ果てた女神
アマテラス大神の岩戸隠れ 三賞芋の誕生 黄泉国から逃げ帰ったイヴナギ命は、 「われながら、よくあのような犠れた国に行ったものだ。身を清める頑をせねばなるまい」 と、筑紫(九州の古称…
Read More003.イザナギの黄泉国下り
亡き妻を求めて… 亡き妻をあきらめきれないイヴナギ命は、イザナミ命を死者の国である黄泉国まで追っていった。 御殿にいた彼女は、門のところで夫を出迎えた。 イヴナギは妻に話しかけた。…
Read More002.兄妹神の結婚が生んだもの
国土と八百万の神々の誕生 イヴナギ命、イヴナミ命は天からの通路である天浮はし橋に立った。そして、天の神々から受けた天沼矛を下界に下ろしてかき回す。矛を引き上げると、その先から滴った…
Read More001.創世の神たちの出現
天と地の始まり 遥かな昔、世界がまだ固まっておらず、混沌として、陰陽の区別もなかったころ、天と地ももちろん分かれていなかった。その世界にやがてほの暗い何かが芽生え、それが澄んで明ら…
Read More014.最大スケールの戦争叙事詩
『マハーバーラタ』の世界 昔、インドにクル族という一族がおり、ある代 になってドリターフーシュトラとパーンドゥという 兄弟が生まれた。兄は盲目のため、弟のパーンドゥが王位を継ぐ。だ…
Read More013.古代インドの英雄冒険諾
『ラーマーヤナ』の世界 あるとき、ラーヴァナという悪魔が、凄まじい力を得て神々を苦しめはじめた。そこでヴィシュヌが人間の姿に化身して地上に降り、この悪魔と戦うことになった。 ヴィシ…
Read More012.世界に火をもたらしたアグニ
あらゆるものを浄化する火の神 火の神アクニに対する 『リグ・ヴエーダ』 における賛歌は、全体の5分の1を占めている。 アクニは天にあっては太陽として輝き、空では稲妻として光り、地で…
Read More011.かつては人気の軍神だった
超兵器を操ったインドラ インドラは「ヴェータ」神話では最も人気が高く、とくに 『リグ・ヴェーダ』 の中では、全体の約4分の1が、彼への賛歌になっている。 インドラの起源は古く、紀元…
Read More010.鬼女はなぜ改心したのか?
ハリティーが鬼子母神になったわけ 日本でも「鬼子母神」として知られている女神が、ハリティーである。もとは「ヤクシニー」という鬼女の一種で、鬼神王パーンチカの妻であった。なお、ヤクシ…
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