オオクニヌシ神の国造り 前項でヤガミヒメに振られた八十神は、憎さのあまりオオクニヌシ神の殺害を企んだ。その結果、兄神たちのために2回にわたって命を落としたオオクニヌシだったが、母神…
Read More日: 2015年11月19日
007.おなじみのおとぎ話のルーツ
オオクニヌシ神と因幡の白兎 出雲の須賀に宮を構えて、夫婦となったスサノオ尊とクシナダヒメの間に、1柱の男神が生まれた。この神が別の神の娘と契って、2柱の神が生まれた。神々はさらに神…
Read More006.イザナギ命の右目から生まれた神
食物の神を惨殺したツタヨミ命 太陽を司るアマテラス大神に対して、月を司るのがツクヨミ命である。姉のアマテラスや弟のスサノオ尊と異なり、ツクヨミは 『古事記』にはあまり登場しない。わ…
Read More005.日本神話最大の怪物登場
スサノオ尊のヤマタノオロチ退治 高天原を追放されたスサノオ尊は、出雲の肥河の川上にあたる烏髪という地に降り立った。 彼が川をふと見ると、箸が流れてきた。上流に人が住んでいる証と思い…
Read More004.弟の所業にあきれ果てた女神
アマテラス大神の岩戸隠れ 三賞芋の誕生 黄泉国から逃げ帰ったイヴナギ命は、 「われながら、よくあのような犠れた国に行ったものだ。身を清める頑をせねばなるまい」 と、筑紫(九州の古称…
Read More003.イザナギの黄泉国下り
亡き妻を求めて… 亡き妻をあきらめきれないイヴナギ命は、イザナミ命を死者の国である黄泉国まで追っていった。 御殿にいた彼女は、門のところで夫を出迎えた。 イヴナギは妻に話しかけた。…
Read More002.兄妹神の結婚が生んだもの
国土と八百万の神々の誕生 イヴナギ命、イヴナミ命は天からの通路である天浮はし橋に立った。そして、天の神々から受けた天沼矛を下界に下ろしてかき回す。矛を引き上げると、その先から滴った…
Read More001.創世の神たちの出現
天と地の始まり 遥かな昔、世界がまだ固まっておらず、混沌として、陰陽の区別もなかったころ、天と地ももちろん分かれていなかった。その世界にやがてほの暗い何かが芽生え、それが澄んで明ら…
Read More014.最大スケールの戦争叙事詩
『マハーバーラタ』の世界 昔、インドにクル族という一族がおり、ある代 になってドリターフーシュトラとパーンドゥという 兄弟が生まれた。兄は盲目のため、弟のパーンドゥが王位を継ぐ。だ…
Read More013.古代インドの英雄冒険諾
『ラーマーヤナ』の世界 あるとき、ラーヴァナという悪魔が、凄まじい力を得て神々を苦しめはじめた。そこでヴィシュヌが人間の姿に化身して地上に降り、この悪魔と戦うことになった。 ヴィシ…
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